ホットスポット 最後の楽園「ニューカレドニア」

2011年5月7日（木）午後10時55分～午後11時00分 NHK総合

ホットスポット 最後の楽園「ニューカレドニア」が放送されます。

南太平洋に浮かぶニューカレドニアにはユニークな鳥が多い。世界でも珍しい道具を使って狩りをするカラスや、飛ぶ能力を失ったカグーは美しい冠毛を逆立て華麗に求愛する。 【語り】三宅民夫

*5分間の放送です。

本編では「ニューカレドニア」の放送はありませんが、ホットスポットに指定されています。

オーストラリアより東に1,200キロ、南太平洋に浮かぶ、亜熱帯の島々です。


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放送を見て

世界最大のヤモリ「ツギオミカドヤモリ」が登場しました。

「ニューカレドニア」で見られる爬虫類の9割近くは固有の種類だそうです。


ヤモリもあんなに大きいのがいるんですね！ビックリしました。

番組では紹介されませんでしたが、最大全長42cmだそうです。


そして、野鳥が沢山紹介されました。


「カレドニアハゲミツスイ」

「オオミカドバト」

「ウベアインコ」


「ニューカｒドニア」は、ユニークな鳥たちの宝庫です。

野鳥撮影の趣味があるので、行ってみたい場所の一つです。


「カグー」



森林伐採などの影響で数が減り、絶滅が心配されているようです。

立派な羽を持っていますが、天敵となる大型の肉食動物がいなかったため、
飛ぶ必要がなくなり、飛べない鳥になったようです。


「カレドニアガラス」

このカラスが道具を使うカラスです。


倒木に嘴で穴をあけ、小枝を使って昆虫の幼虫を釣り上げます。

これは、以前もNHKで見たことがあります。（ダーウィンが来た？）

小枝で幼虫をつついて、幼虫が枝に噛み付いた瞬間に釣り上げていました。


「カレドニアガラス」は、小枝の他にも、

葉っぱをちぎって使ったりするようです。

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